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映画「クワイエット・プレイス」感想・レビュー:音を立てたら即死!

 

クワイエット・プレイス

クワイエット・プレイス

「クワイエット・プレイス」映画情報

オンライン鑑賞

Prime Video Rakuten TV

※時期により鑑賞できない場合あり。

あらすじ

音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。その“何か”は、呼吸の音さえ逃さない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすイヴリンリーの夫婦と子供たちだが、なんとイヴリンは出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、無事最後まで沈黙を貫けるのか。

予告編

作品データ

原題 A QUIET PLACE
製作年 2018年
製作国 アメリカ
上映時間 90分
監督 ジョン・クラシンスキー
製作 マイケル・ベイ
アンドリュー・フォーム
メインキャスト エミリー・ブラント
ジョン・クラシンスキー
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュプ
受賞歴 ・放送映画批評家協会賞 SF/ホラー映画賞
・全米映画俳優組合賞助演女優賞
・サテライト賞 録音・音響効果賞


 

「クワイエット・プレイス」映画解説

だいふく

映画館で鑑賞してこれだけ疲れた映画は久々だニャ。

作品解説

「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントが主演で、夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本を手掛けたサスペンスホラーです。

 

音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族を描いています。設定上、映画の大半が無声もしくは小声と言う状況で視覚と聴覚に訴えかける映画でもあり、第91回アカデミー賞音響編集賞ノミネートされています。

 

2021年には続編が公開され、本作のその後を描いています。

関連作品

【続編】

クワイエット・プレイス 破られた沈黙

映画館鑑賞の状況

公開当時に映画館で鑑賞しました。映画のキャッチフレーズ通り劇場内が静寂で包まれ、全く音を立てることができない緊張感の中での鑑賞でした。余りの沈黙にポップコーン買った人は食べれなかったと思います(汗)

何故、このような世紀末の状態になったのかの説明はありませんので、物語よりもシチュエーションを体験させらる観客一体感を味わえる映画でした。静寂から突然の音が出るシーンはびっくりします。視覚ではなく聴覚で驚かせられるため、耳はずっと気を張っていないといけず、映画鑑賞しながら感覚が研ぎ澄まされていくようでした。

映画館で観れなかった方は、ヘッドホンで鑑賞すると同じ緊張感が味わえると思いますので是非試してみてください!

クワイエット・プレイス

出典:映画.com

「クワイエット・プレイス」感想・レビュー

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音を立てれないホラー映画と言えば「ドント・ブリーズ」がありますが、何かを制限されているシチュエーションホラーは、観ている側も一緒にその場にいる緊張感を味わえるので面白いです。

ドント・ブリーズ

ドント・ブリーズ

  • 発売日: 2017/10/04
  • メディア: Blu-ray

本作も、音を立てたら襲ってくる"何か"という設定ではありますが、一貫して家族愛がテーマでありました。音を立てずに細心の注意を凝らし、絶望的な環境の中で協力しながら生活する一家を描きます。ただ、その生活の中には、末っ子のビューの死が暗く深く影を落とし、崩壊していく家族の絆…。前半はそんな様子が繰り広げられ、少しづつ崩れてしまっていく家族の仲が不憫でたまらないのです。

クワイエット・プレイス

出典:映画.com

 

一転、映画後半は、前半の静寂から一気に動へと変わっていきます。なにか静寂を解禁したかのような勢いで、今まで存在が不明であったモンスターも一気に登場し、まさに命を懸けた戦いでした。

そんな戦いの中での母親イヴリンの出産劇があります。いや~、この映画一番の見どころと言っても過言ではないかもしれません。静寂必須の世の中で、ありえないと苦言に近いレビューも見られますが、個人的には、この出産シーンは、ホラー映画史に残るくらいのインパクトがあった気がします。よりによって家族不在のなか"何か"におびえながら浴槽で一人出産する様子は、否が応でも手に汗握る緊張MAXなシーンなのです。モンスターの近くで声を出さないで出産なんて、今までの映画史で有ったでしょうか?

クワイエット・プレイス

出典:映画.com

 

そのモンスターはかなり気持ち悪い外見でした。視覚がないため聴覚頼りに行動するといった設定ですが、動きが俊敏でおまけに体が硬いため、どうしようもない位なスペックのモンスターでした。ではどうやって倒すのでしょう…、やっぱりなと思うかもしれません。そうです、強みである聴覚がモンスター討伐のキーポイントでもありましたね。

 

賛否両論な意見があり評価もそこまで高くない映画ですが、映画館で観たという事もあるかもですが個人的には面白かったですし、映画時間が90分という短さには評価できます。モンスター物は簡潔に描くのが一番だと思います。変にだらけず、余計なことも居れず、さくっと鑑賞できたのが成功したと思います。

だいふく

続編も楽しみだニャ!

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