満足度★★★★★の映画レビュー記事一覧
映画「ザ・フライ」は、1958年に公開されたホラー映画「ハエ男の恐怖」のリメイク作品で公開時のコピーは「Be afraid. Be very afraid.(怖がってください・・・とても、とても怖がってください・・・)」でした。
映画「チョコレートドーナツ」は、家族とは何か、愛とは何かを訴えた映画ですが、血のつながりのないダウン症候群の子供への無償の愛、そして男女でなく男性同士の同性愛を描いた映画です。
「シン・シティ」は、アメリカのコミックの映画化となり、原作では4つのエピソードで描かれていますが、映画は3つに集約されています。またコミックと映画では時系列も入れ替えられているようです。
「リング」は、鈴木光司のベストセラー小説を、中田秀夫監督&高橋洋脚本で映画化し、配給収入10億円の大ヒットを記録したホラー映画です。
映画「フェノミナ」は、イタリアンホラーの帝王、ダリオ・アルジェントの9作目の監督作で、自身もお気に入りの映画と評する作品です。トマス・ハリスの小説「ハンニバル」の題材ともなった、フィレンツェの未解決猟奇殺人と警察が昆虫を使って殺人犯を特定し…
「死霊のはらわた」は、日本でも大ヒットをしスプラッター・ホラーブームの火付け役となった映画と言われ、続編の2作品を含む3部作はカルト映画としても非常に有名です。後世のホラー映画にも数多くの影響を与えた映画で、リメイク、さらにはTVドラマシリー…
人間VS巨大昆虫(アラクニド=バグス)の一言で表せれるのですが、笑いあり、涙あり、恋愛あり、友情あり、戦いあり、怖さあり、グロもあり、それでいて何かを訴える作品でもあり、観ていても全く飽きない映画でした。
「悪魔のいけにえ」は、”不快ホラーの原点”と言っても過言ではなく、人間の顔の皮のマスクをかぶりチェーンソウで襲ってくる殺人鬼レザーフェイスのみならず、一家全員が狂っているという設定です。