映画「ベニーズ・ビデオ」は、オーストリアの巨匠ミヒャエル・ハネケが1992年に手がけた長編第2作の映画で、「映像の中の映像」が繰り返し登場するのが特徴の映画です。テッサロニキ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞もしています。
映画「ファニーゲーム」は、アカンヌ国際映画祭で、そのあまりに衝撃的な展開に途中で席を立つ観客が続出し、ロンドンではビデオの発禁運動まで起こった、衝撃の問題作です。
映画「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」が製作されたのはキューバ危機の2年後、米ソ冷戦真っ只中の時代となります。
映画「ミッドサマー」は、アリ・アスター監督の第2作となる映画です。『ウィッカーマン』のリメイクともいっても過言でない内容ですが、監督自身も自覚があったようで「逆に意識しすぎないように見返すことはなかった」と言っているようです。
「リング」は、鈴木光司のベストセラー小説を、中田秀夫監督&高橋洋脚本で映画化し、配給収入10億円の大ヒットを記録したホラー映画です。
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は、ゲーム好き青年のハンドルネームマイディーがご自身のブログ「一撃確殺SS日記」にて連載した「光のお父さん」という日記から、人気が出て書籍化⇒テレビドラマ化⇒映画化と至った作品であります。